お父さん審判のために13 クロックワイズ失敗例(私の例)

坂田ビクトリーズ

2012年05月15日 06:00

おはようございます(^O^)

母の日はどう過ごされましたか?

6月の父の日もどうか忘れないでくださいm(_ _)m

カーエーゲッチューです


今日はお父さん審判シリーズです

ゲッチューのふり見て我がふり直せ!ってことで僕の失敗談です
先週の土曜日のスポ小交流大会にてチームからの義務審判で一塁審をしました。

ゲームが始まり、一塁側の白線いっぱいの外側に立ち、一塁審判のやるべきことを復習していました

時間にしてほんの数秒程度。

判定の時のポジション・牽制球の際のテイクツー・テイクワン・フェアファールの責任範囲etc…


そんなこんなしてると、初回の攻撃の先頭バッターがセンターオーバー!!!

二塁審はセンターオーバーの打球を追っていきます!

セカンドがあいたってことで僕は内野のほうに切り込みバッターランナーのファーストとセカンドの触塁が確認できるピッチャーマウンドの後方に走りました

賢明な方はすぐお気づきだと思いますが…

この場合、バッターランナーのセカンドの触塁を確認するのは三塁審判です(笑)

僕はファーストの触塁を確認後にホームベースを気にしなければなりませんでした

簡単に言うと、二塁審が外野を抜けたボールを追った場合、一塁審判はファーストの触塁を確認、三塁審はあいたセカンドを判定、球審はあいたサードを判定、ファーストはホームという具合になります

時計まわりで審判が動くんです

一応、理屈は知ってました(笑)

初回の表の攻撃の先頭バッターの大飛球、守備陣の子供たちといっしょで僕もパニクりました(笑)

一回の表、野球場にはメダパニ(ドラゴンクエストの混乱する呪文)を唱える魔物が住んでいました(T_T)

結局、このバッターは先頭打者ホームランでした

僕以外の優秀な審判員さんのおかげでことなきをえました(^O^)

このホームランのあと、球審が僕に向かって歩いてきます…

言われることはわかっていました…

『メダパニの呪文にかかっていました』と言おうかな?と思ったのですが、言ったら怒るだろうなあ~って思ってやめました

正しい動き方は下の写真になります



いろいろ失敗しながら、覚えていこうと思ってます





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