2012年10月31日
お父さん審判のために18 デッドボールについて
ひさしぶりのお父さん審判シリーズとなります
デッドボールの判断は非常に難しいですね。
昔、広島の達川が体に当たってないボールをおおげさにアピールしてデッドボールを勝ち取った場面が有名です
最近の宜野湾防災大会の試合で対戦相手チームでしたが、デッドボールのボールをよけずに当たってました
堂々としたデッドボールでしたよ
あまりにも貫禄のあるデッドボールだったので、球審は『ボール!』とコールしました。
デッドボールではない場合は以下のとおり
①投球がストライクゾーンを通過している場合。ストライクが宣告される。
②打者がバットを振っている(バントも含まれる)場合。ストライクがい宣告される。
③打者が故意にボールに当たった場合。ボールが宣告される。
④打者が避けようとせずにボールに当たった場合。ボールが宣告される。ただし、球審が避けられないと判断した場合は除く。
たぶん④番あたりにひっかかっているんでしょうね
頭部・顔面へのデッドボールは気をつけよう!
ボクは痛いの
嫌いですよ(笑)
ちなみにデッドボールはボールデッドです。
四球はインプレーですよ 四球の場合は積極的なセカンドベースを狙った走塁を心がけよう
大事なこと忘れてました
ワンバウンドも体に触れたらデッドボールです
Posted by 坂田ビクトリーズ at 00:02│Comments(0)
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